明治13年
創業 明治13年
祖父 伴 運(はこぶ) が、明治のはじめ 黒田藩のおかかえ武士から、
【畳業】を拝命し現在の福岡市中央区大名(紺屋町)に、創業致しました。
当時はすべてが出仕事でリヤカーに道具をつみ、歩いて、新天町、港町、
など歩き回っていたようです。
それ以来、100年間以上、「 誠意 」に基ずく精神を、代々受け継いで
参りました。
城南区東油山に新工場を移転してからは、緑深い油山のふもとで、営業を更に
拡大できるようになりました。
新畳製作、表替え、裏返し、はもちろんのこと、ふすま、障子、網戸も
手掛けることで、一般住宅の様々な需要にも対応可能です。